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お昼寝のス・ス・メ 
ライフスタイルの多様化で現代人の睡眠時間は短くなってきています。
睡眠不足解消に「仮眠」は有効な手段の一つ。
日中の仮眠は身体・精神の両面に大きな効果をもたらします。
* 眠気のリズム *
人間の眠気には「2時間周期」「12時間周期」「24時間周期」の3つのリズムがあり、夜の眠気のピークは午前4時ごろ、日中の眠気は12時間周期と2時間周期のリズムが重なる午後2時ごろが最大のピークとなります。
* 昼寝の効用<昼寝は健康によい *
昼寝には「血圧をさげる」という効果があります。それによって、「リラクゼーション効果」が生まれ、さらには脳梗塞をはじめさまざまな障害の危険を低減させます。
* 居眠り運転、交通事故の予防 *
居眠り運転による事故の発生率は「夜間」と「日中の2時〜4時の間」に高く、これは眠気のリズムと一致しています。
昼寝をすることで事故の発生を防いだり、作業効率や判断力を向上させることが実験でもわかっています。
* 仮眠のポイント *
<長さの基本は15分>
睡眠は「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」のセットの繰り返しです。深いノンレム睡眠に入ったときに覚醒すると眠気が残り、頭が働かない状態が続くので、深い睡眠に入る前に仮眠を終えるためには「15分」が基本になります。
<タイミング>
昼休みの仮眠がおススメ。午後2時ほどの効果はありませんが、その後の強い眠気を抑えるという予防効果があります。また、胃腸の消化を助け、ストレス解消にも役立ちます。
<カフェイン>
カフェインの効果は約30分後に現れます。仮眠の前にコーヒーやお茶などを飲み、自己覚醒で快適に目覚めましょう。
眠る為には脳の温度を下げる必要があります。手足の血管を開かせ、体の表面から放熱させることが大切です。温かいお湯で手を洗うのも一つの方法です。

FROM:かりん薬局


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